2021年4月に、スノーピークの本社「HEADQUARTERS」の10周年記念をお祝いするイベント、「Snow Peak Headquarters HQ10th Anniversary」に参加してきました。
スノーピークとの出会い
我が家がスノーピークに出会ったのは、snow peak glamping 京急観音崎でのグランピング体験。
このグランピング体験でおしゃれで機能的なスノーピーク製品に触れ、キャンプを始めるきっかけにもなりました。
キャンプを始めた当初は、キャンプ用品一式をスノーピーク製品で揃えるなど、とても愛着のあるブランドです。
Snow Peak Headquartersとは
Snow Peak Headquartersは、新潟県三条市にある、スノーピーク本社です。直営ストアと5万坪の広大なキャンプ場があり、スノーピーク製品を購入したり、レンタルしたりすることができます。
Snow Peak Headquartersに到着
わたしたちがSnow Peak Headquartersに到着したのは8時半ごろ。
その時間には、もう既にたくさんの方が到着していて、テントも結構設営されている状態でした。キャンプ場の敷地が広すぎて、どこに設営するかで悩みましたが、少しウロウロ見まわった結果、大きな木の横に設営することに。
Snow Peak Headquartersの直営ストア
とはいえ、10周年限定の製品の購入やワークショップの申し込みのために、直営ストアに長蛇の列ができていて、わたしたちもワークショップに申し込みたかったので、テント設営とワークショップ申し込みを分担。わたしはワークショップ申し込みのために、列に並びます。
ずいぶん長い時間かかりましたが、なんとかお昼前には申し込み完了。パラコードの16時45分のワークショップを申し込みすることができました。
直営ストアに入る前に、10周年記念のロゴをパチリ。
店内にはキャンプ用品やアパレル製品がぎっしり並んでいます。
Snow Peak Headquartersのキャンプフィールド
ワークショップを予約している間に、テント設営も完了。だいぶ出揃ってきた頃のキャンプ場の様子。当たり前だけれど、スノーピークのテントばかりで統一感があって美しい眺めです。
お昼ご飯はドライカレー
ここでやっと一息。お昼ご飯は、たいめいけんのドライカレーに、チーズと目玉焼きを乗せただけの手抜き最高飯。画像は、チーズと目玉焼き乗せた感じがちょっとあれだったので、乗せる前のただのドライカレーです。
パラコードワークショップ
広大すぎるキャンプフィールドで散策したり、人気のないところでフリスビーを楽しんだりしているうちに、ワークショップの時間に。
この日予約したのは、パラコードを編んでキーホルダーを作成するというワークショップ。基本的には写真入りの説明書を見て各自で進め、分からない場合はスタッフの方に質問して教えていただくスタイルでした。
平編みとブーツレースの2通りの説明書があったので、2人でそれぞれ別々の編み方にトライして、無事キーホルダー完成。
Snow Peak Headquartersの夕日
ワークショップが終わり、しばらくすると、日の入りの時間。広大なキャンプ場に日が落ちる様は壮大です。
晩ごはんはラムチョップ
晩ごはんは網の上で焼いたラムチョップ。低脂肪、高タンパクでヘルシーなので、たくさん食べてもゼロカロリーです。
朝ごはんはベーコンエッグマフィン
朝ごはんはベーコンエッグマフィン。焼き上手さんで卵もベーコンもマフィンも2人分まとめて焼けるので、2人で出来立てを頂けるのが便利です。焼き上手さん最強。
インスタントですが、ポタージュスープも。
デザートはパイナップル。朝からお腹いっぱい食べたら、もう1つのワークショップ、HQ10記念ロゴの入ったオリジナルレザーキーホルダー作りに参加し、あとは撤収して帰り支度です。
Snow Peak Headquartersに参加して
Snow Peak Headquartersに参加して、キャンプを始めるきっかけを与えてもらったスノーピークへの感謝の気持ちを込めて、10周年をお祝いして来ました。これからも、機能的でおしゃれな製品がたくさん生まれるのを楽しみにしています。
おまけ
帰りに自家焙煎のコーヒーショップ、yamaga coffeeに立ち寄り、カフェラテとコールドブリューをテイクアウト。お店の雰囲気も素敵で、カフェラテも大好きな感じでした。こんなお店が近くにあったらいいのにな。